エキシマレーザー
エキシマレーザーは混合ガスを使ってレーザー光を発生させる装置のことで、もともとは工業用に使われていましたが、現在では医療用(眼科・歯科・外科など)に使われることも多くなりました。
視力矯正手術においては、角膜を精密に削って屈折率を矯正するために使われます。
エキシマレーザー光は波長が短かいため、角膜の一部分を正確に削り取ることができるので、これによって安全に視力回復手術を行なえるようになりました。
また、衝撃波がないので、熱に弱い角膜などの生体部位に悪影響を与えることがないのも利点です。
「エキシマレーザー」には発がん性がないことも、確認されています。
コンピュータ制御で、緻密で正確な作業ができるので、手術の失敗も格段に少なくなりました。
エキシマレーザーは、1995年にFDA(米国食品医薬品局)によって、また日本では2000年に厚生省によって認可されています。
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エキシマレーザーがおすすめな人
現在行なわれている視力矯正手術のほとんどに、「エキシマレーザー」が使われています(レーシック、イントラレーシック、エピレーシーック、ラゼックなど)。
これらの治療では、「エキシマレーザー」を使って角膜実質層という部分を削り、屈折率を長生して視力を回復させます。
このため、角膜をもとの状態に戻すということはできませんが、視力が回復しなかった場合にさらに削る最手術を受けることは可能です。
「エキシマレーザー」を使ったレーシック手術はほとんど痛みがなく、視力回復が早いため、アメリカやヨーロッパのほか、日本や韓国、中国、東南アジアなどに広く普及しています。
眼に直接レンズやリングを入れる方法も普及してきていますが、視力回復までの時間や視力回復効果などの点で、エキシマレーザーを使った角膜屈折矯正手術の方が一般的といえるでしょう。
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